事業内容と特徴
 
ブライトサイド コーポレーション
●トップ
●事業内容と特徴
┣ 1.理念浸透コンサルティング
┣ 2.採用&組織コンサルティング
┣ 3.ブランドコンサルティング
┗ 4.マーケティングコンサルティング(事業企画、商品企画、販売企画)
●代表者挨拶
●会社概要
●コラム
●Q&A
企業理念
コミュニケーションを通して企業の「理念」や「らしさ」を
社内外に浸透させることで、豊かな社会を実現する


事業内容
1.理念浸透コンサルティング 2.採用・組織コンサルティング 3.ブランドコンサルティング 4.マーケティングコンサルティング



コンサルティングの特徴
【1】<事業承継時等における理念の見直し><理念の新規作成>の両方を得意としています。
【2】
<理念の共有浸透のための研修>も得意としています。
【3】理念を一度共有浸透しただけでは会社は変わりません。
<継続・発展させるための仕組み作り、
人事制度や表彰制度への反映まで幅広く>
ご支援しています。
※実績としては、一部上場の大手企業から中堅・中小、ベンチャーまで、さまざまな業界でございます。
ご安心してお気軽にご相談ください。

●ブライトサイドの『3つのポリシー』
当社のコンサルティングおよび提供サービスは、
【ポリシー1.理念ありき】 貴社の理念・らしさ・事業戦略に基づいたプランニングを実行します。
【ポリシー2.5つの視点ありき】 経営視点はもとより、社員、顧客、社会、株主の視点を常に意識
しながら進めます。
【ポリシー3.成果ありき】 単なる提案や分析、アドバイスではなく、最終成果と目標達成にこだわり、
実務レベルにまで踏み込みます。




→理念・らしさが浸透している(Visionary)とはどんな状態でしょうか?
Corporate Communication が Visionary であること
社内および社外とのコミュニケーションが企業理念を反映したもの(Visionary)であるかないかで、何が違うのでしょうか。

  Visionaryでないと・・・ Visionaryであると・・・
   
企業理念が、
ポジション(職位)、部署(役割)によらず理解できる表現になっていてわかりやすい
具体的なケースで語られている
行動レベルを変える言葉になっている
企業理念に沿った行動をしたメンバーをその場で褒め、なぜよいかを説明している
企業理念に沿わない行動をしたメンバーをその場で叱りなぜダメかを説明している
毎日いろんな場面で繰返し話されている
社内で起こりうること
幹部が経営会議で方針決定に迷う
マネジャーが現場で個々に勝手な判断をしている、メンバー指導に迷う(最悪の場合、理念と反対の指導)
メンバーが日々の業務で瞬時に判断・対応ができない、優先順位で迷う
事業の選択と集中ができている
経営者の決断が明確
環境・競合要因などによって戦術が急に変わっても、現場が方向を間違えることなくすばやく舵を切れる
マネジャーはメンバーの目標設定・指導が明快。メンバーも自らの目標を理解し日々行動できる(楽しめる)
メンバー自らが今取るべき行動の優先順位を瞬時に判断して行動できる
迷ったこと、わからないことはその場でマネジャーに聞き、マネジャーは彼がとるべき行動を瞬時に指示できる
顧客の判断・行動
何が特徴・ウリかわからないので、敢えて選ばない
従業員によって対応がちぐはぐ。一部の従業員が頑張っても強みが伝わらない。時として顧客の期待を裏切る
悪い口コミが流れる
貴社のメリットが明確で忘れない。
必要な時には必ず声がかかる
カスタマー(お得意様)の増加
顧客自ら貴社を薦めてくれる
口コミによる新規見込み客獲得
期待感を維持し続けることで「一生利用したい」と誓わせる
ロイヤルカスタマー化
新たなサービスや事業のメリットがすぐに理解され展開が容易。顧客開拓の努力が最小限ですむ
ブランド化




→多くの企業が掲げる理念『顧客第一主義』は企業によって意味が全然ちがう?
明確なようで明確でない企業理念
企業理念に何らかの形で「顧客第一主義」を掲げる会社は、8割以上 と言われていますが、どの企業も同じ意図で言っているのでしょうか?  その違いが読んでわかる企業理念は多くはありません。

例)お客様から「●●という名前のお豆腐置いてないかしら」と聞かれた時に、各企業の店員が取った行動と、その店員への社長の対応

  店員が取った行動 その対応を見た社長は・・・ 社長がめざしていた「顧客第一主義」の意味は・・・
スーパーA社の企業理念「顧客第一主義」 「いやあ、うちには置いてないです、すみません。因みにこの豆腐は今セール中なんですけど、どうですか?」 怒鳴りつけた! 元々商社であり、その強みを生かして「豊富な品揃えと、お客様の求める商品であれば必ず見つけ出して一日も早くお届けする」ことだった
スーパーB社の企業理念「顧客第一主義」 「わかりました、さっそくメーカーに問い合わせて取り寄せましょう。到着日がわかり次第ご連絡しますよ」 怒鳴りつけた! 大資本の大型店舗であり、大量に海外から規格品を仕入れて安く売る方針。「日本で一番安くて質もいい商品を毎日の食卓に届ける」ことだった
スーパーC社の企業理念「顧客第一主義」 「すみません、うちには置いてないですね。ところでその豆腐はどういう点が気に入っているんですか?なるほど。であればこの豆腐もぜひ一度試してみてください。おいしいですよ」 みんなの前でほめた 自社で商品開発も行ってお
り、お客様が求めるニーズを先取りしたオリジナル商品が自慢。「お客様の求めるニーズに答える商品を見つけてご提案しつづける」ことだった。
 
怒鳴りつけられた社員は、自分は顧客第一主義を通したのになぜ怒られたのかわかりません。すっかり仕事のやる気をなくしてしまいました・・・


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